痛ましい事件をおこしたとして逮捕された、川村葉音容疑者。
川村葉音容疑者の大学が北翔大学とわかり、何学部なのか気になっていますよね?
そこで今回は、
川村葉音は北翔大学の何学部なのか、高校時代までは教員志望で真面目・大学デビュー組というのは本当か
についてまとめていきます。
北海道の江別市で長谷知哉さんが、全裸の状態で死亡しているのが見つかった事件。
当初逮捕された4人に加え、新たに2人の関与が浮上し計6人での集団暴行だということが明らかになりました。
その中でも主犯格である女子大生2人、
- 八木原亜麻
- 川村葉音
ですが、今回はその中でも川村葉音容疑者について詳しく見ていきましょう。
川村葉音は北翔大学の何学部?
川村葉音容疑者が北翔大学の学生であることが判明していますが、何学部かは明かされていません。
大学については報道陣が、川村葉音容疑者について北翔大学に聞き込みに行っていたことで判明しました。
川村葉音容疑者は北翔大学の何学部の学生なのでしょうか?
考えられる学部を紹介します。
教育文化学部である可能性
川村葉音容疑者は北翔大学の中で最も生徒数が多い、教育文化学部であると推測します。
次に大きな学部は生涯スポーツ学部です。
川村葉音容疑者は高校時代バドミントン部だったと言われており、スポーツをしていたことがわかっています。
しかし、大きな成績を残していないことから生涯スポーツ学部の線は薄いと考えます。
北翔大学の偏差値は42以上
北翔大学は、
- 生涯スポーツ学部
- 教育文化学部
- 短期大学部
の3つの学部があります。
各学部の偏差値は以下のとおりです。
- 生涯スポーツ学部:43~48
- 教育文化学部:42~52
- 短期大学部:42~43
偏差値の基準は50で、その平均より低いか高いかで判断されます。
偏差値42は平均よりは低いですが、勉強せずに入れるような大学ではないことがわかります。
実際に川村葉音容疑者は塾に通って勉強し、受験しています。
川村葉音容疑者は、元々は勉学に対し真面目に取り組んできた人物と言えます。
川村葉音は教員をめざしていた?
川村葉音容疑者が教員をめざしていたかどうかは、わかっていません。
しかし、川村葉音容疑者の通っていた北翔大学は、「教育学」をメインとしています。
- スポーツ教育学
- 健康福祉学
- 教育学
- 芸術学
- 心理カウンセリング学
- こども学
などを学ぶ大学で、教員になる人も多いです。
北翔大学はどの学部・学科も人に尽くすタイプの職業につながっています。
このことから、川村葉音容疑者が教員をめざしていた、もしくは福祉関係や心理カウンセラーなどの職業を考えていた可能性があります。
そんな人物が傷害致死事件をおこすなんて、驚きしかないです。
川村葉音容疑者は、八木原亜麻容疑者に別れを切り出した長谷さんに謝らせようと今回の暴行事件を起こしました。
そんな正義などいらないですよね。
川村葉音容疑者がもしかしたら将来教員になっていたかと思うと、ぞっとします。
川村葉音は大学デビュー組だった!
川村葉音容疑者の高校の卒アル写真が公開されて驚いている人も多いですよね。
ここでは、川村葉音容疑者の高校から大学までの軌跡を見ていきましょう。
【卒アル画像】高校時代は地味だった?
川村葉音容疑者は卒アルを見る限りでは、どちらかというと地味な風貌です。
こちらの画像が高校の卒アルか、中学の卒アルかはわかりません。
川村葉音容疑者が通っていた「釧路東高校」は多少の化粧や明るすぎない茶髪は見逃されていたという口コミがあります。
釧路の公立高校の中では最も校則がゆるく、川村葉音容疑者も高校時代にはすでに髪の毛を染めていた可能性があります。
ですので、画像の卒アルは中学時代のものと推測します。
川村葉音は大学デビュー組
高校時代、ある程度校則がゆるかったとしても、川村葉音容疑者が大学デビューである可能性は高いです。
川村葉音容疑者は大学に入ってから、以下の点で派手になっています。
- 髪色が極端に明るくなった
- 足に大きな龍のタトゥーを入れた
見た目が派手になった上に元々の性格もあったのか、報道で知人が
川村葉音容疑者は、暴力的ですぐに手が出る
と証言しています。
川村葉音容疑者は大学に入り濃いメイクやタトゥーで気持ちが大きくなり、
- 周囲にマウントを取っていた
- イキがっていた
と考えます。
川村葉音のプロフィール
名前:川村葉音
読み方:かわむらはおと
生年月日:2004年
年齢:20歳
出身地:北海道釧路市
現住所:江別市文京台