ハローキティ展が炎上した3つの理由！5時間待ち・転売ヤー天国？

と気になっていますよね？

そこで今回は、ハローキティ展が炎上した3つの理由について紹介します。

東京国立博物館表慶館で開催されている、ハローキティ展。

50周年記念ということで限定グッズの販売もあり、ファンの期待も高いイベントです。

気になる評判について見ていきましょう。

ハローキティ展が炎上した3つの理由は？

ハローキティ展が炎上した3つの理由は、以下のとおりです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由①待ち時間が5時間だったから

2024年11月1日より東京国立博物館表慶館にて始まったハローキティ展は、5時間もの待ち時間が発生し、炎上しました。

会場では、180分（3時間）待ちと案内されていました。

しかし実際には、

180分待ちの案内→300分（5時間）は待った

170分待ちの案内→255分も待った

と運営の予測待ち時間を大幅に上回る待ち時間が発生し、疲弊した人が続出しました！

5時間かかるとわかっていて待つのと、3時間と思っていたら5時間待つはめになったのとでは、精神的疲労感が違いますよね。

と思っていた人たちが、想像を絶する時間待たされて怒る気持ちもわかりますね。

理由②転売ヤーが買い占めたから

ハローキティ展が炎上した2つ目の理由に、転売ヤーの買い占めがあります。

こちらの動画にも映っていますが、主に海外の転売ヤーが複数人での買い占め行為をしています。

実際にハローキティ展に行った人の話では、初日は特にグッズの買い占め目当ての人があふれていました。

1人50個までという個数制限はゆるすぎますね。

転売目的で並んでいる人が多く、そのために長い待ち時間が発生したと言っても過言ではありませんね。

純粋にハローキティの展示とショッピングを楽しみに行った人からしたら、不快極まりないです。

ハローキティ展の運営側は、特に初日は

• 予約制にする
• 整理券を配布して入場制限をかける
• 1～2日はグッズの個数制限を厳しめにする

などの対策をすべきだったと考えます。

理由③泊まり込み対策をしなかったから

実は今回のハローキティ展は、主に海外転売集団が前日から泊まり込みで並んでいたのが目撃され、炎上しています。

泊まり込みで最前列付近に並ぶ→早々に入場→完売までグッズを買い占める

花火大会でさえも、前日からの場所取り対策をしているところが多い中、サンリオは何の対策もしていません。

韓国でのハローキティ展でも転売が問題となっていました。

今回も転売ヤーが寄ってたかるのは容易に想像できたでしょうから、規制するべきだったと考えます。

ハローキティ展の2日目以降の待ち時間はどれくらい？

対策がなされたということで、待ち時間がどれくらい減ったのか見ていきましょう。

2日目以降の待ち時間

ハローキティ展の2日目以降の待ち時間は、以下のとおりです。

• 敷地内に入場まで：15分待ち
• ハローキティ展入場まで：50分待ち
• 物販エリア入場まで：30分待ち

合計で1時間半～2時間見積もっておくと、グッズ売り場まで楽しめる状況ですね！

初日は展示エリア入場までに5時間でしたから、大幅に改善されています。

ハローキティ展の対策内容

ではどうやってここまで改善されたのでしょうか？

サンリオがハローキティ展において講じた策は、以下のとおりです。

個数制限も変更されていますが、売り切れてしまったグッズに関しては、時すでに遅しですよね。

ハローキティ展開催の案内に

グッズの個数制限は途中で変更になる可能性がある

と記載されていることから、ある程度この事態を予測していたとも読み取れます。

最初から50個ではなく3個など、厳しめの制限を設けておいてもよかったのでは？という気がします。

ハローキティ展グッズがメルカリで転売されてる？

ハローキティ展のグッズは、開催初日からメルカリで転売され始めていました。

メルカリでの転売状況は？

ハローキティ展のグッズは、メルカリで多数転売されています。

特に、

• ハローキティ展会場限定グッズ
• シークレットグッズ

は、出品後すぐに売り切れています。

グッズの概要

グッズに関しては、サンリオから受注販売の可能性も示唆されています！

まとめ：ハローキティ展が炎上！待ち時間は1時間半まで短縮！

この記事では、ハローキティ展が炎上した3つの理由について解説していきました。

この記事のポイントをまとめると、以下のとおりです。