松木くりゅうが嫌われてる理由7選！飲酒で批判殺到?いい人話もまとめ

2024年4月28日2024年5月30日

当ページはPRを含みます

松木くりゅうが嫌われてる理由7選

FC東京 2024 ホームレプリカユニフォーム

松木玖生(くりゅう)選手が「嫌われてる」と言われ始めた理由（出来事）を7つ、以下にまとめます。

嫌われてる理由 ①｜審判に意見

松木選手はとある試合で、主審がパスコースの妨げになった際に、審判に対する態度がものすごく悪かった過去があります。

イエローカードがでてもおかしくないほどの文句の言いようで、一部視聴者からは「試合中に見ていて不愉快」「審判に文句を言うのはお門違い」と嫌われる原因となりました。

嫌われてる理由 ②｜相手選手を無視

審判にプレーを妨害された試合が終わった後、慰めにきてくれた相手選手を無視したというエピソードがあり、これを見た一部の人が不愉快に感じました。

試合内容が悔しくて言葉に詰まった、反応できなかったという可能性もありますよね。

私は、いつもどんな時でもメディア向けの姿を見せる必要はなく、その人らしさが垣間見えるからこそ応援したくなるのだと考えます。

嫌われてる理由 ③｜先輩にタメ口

ハーフタイム中のロッカールームで、先輩に対しタメ口で指示や意見を遠慮なく叩きつけている姿が映し出されました。

この姿が、「悪態をついてる」と捉えられたんですね。

しかし、この上下関係なく意見するのは青森山田の特徴でもあります。

青森山田では、共に戦うメンバー同士でいい刺激を与えながら、目標を持って成長しようという姿勢が広がっています。

そこに先輩後輩も関係なく、ただサッカーに真剣に向き合う者同士が集まっているのです。

松木選手の「勝ちたい」という思いで満ちた遠慮しない物言いがチームで受け入れられ、好感を持たれていましたよ。

嫌われてる理由 ④ 生意気

松木選手は高校時代に、先輩を呼び集めたというエピソードがあります。

高校2年生の時に練習を中断させ、3年生をはじめみんなを集めて意見する姿がありました。

はたから見ると「2年生のくせに」という感じだったのでしょうが、これはサッカーを真剣に考えた行動であり、青森山田では珍しくないことでした。

しかし、これを聞いた世間の人たちから「生意気」と評価されてしまいました。

嫌われてる理由 ⑤｜態度が大きい

インタビュー内での発言がビッグマウスと言われており、若手だけに「態度が大きいだけ」と悪い印象で捉えられています。

本田圭佑選手のようにビッグマウスでも結果を残していけば、世間の反応もいい方向に変わるでしょうね！

嫌われてる理由 ⑥｜メディアの過大評価

松木選手に関してはメディアの過大評価と感じていて、あまり好意的に思っていない人がいます。

見る側は細かいテクニックで魅せてくれる選手が好きな傾向がありますが、松木選手は強いフィジカルを持ったファイタータイプです。

そのため「テクニックがなくただ体が強いだけ」「メディアが良く言い過ぎ」といった意見が出ています。

嫌われてる理由 ⑦｜口が悪い

松木選手は言葉遣いが少々荒く、一部の人から嫌いと批判されています。

聞く限りでは、暴言というわけではなくザ・男の子といった話し方なだけに感じました。

ただ、育った環境はひとそれぞれですので不快に感じる人がいてもおかしくはないですね^^;

松木くりゅうが未成年で飲酒？

青森山田高校　全国制覇～3冠の王者～

松木玖生選手が未成年で飲酒したという事実はありません。

2022年3月3日、松木玖生選手の出身高校である、青森山田高校サッカー部の「飲酒隠匿」についての記事がでました。

「飲酒」が常態化しているという報道で、結果的に10人前後が無期停学処分になったというものでした。

松木選手らレギュラーメンバーと監督が遠征に行って手薄になっている間に、残りのメンバーで飲酒が行われていた可能性が高いです。

松木くりゅうに批判殺到？

2024 FIFA主要大会公式試合球

松木玖生選手に批判殺到した過去があることは事実です。

「主審は石ころ」と言われているサッカーで、主審がパスコースの邪魔をしたと文句を言ったり、

インタビュー時に喪章についての想いを質問されると「特にない」と素っ気なく答えた態度が問題視され、批判殺到・炎上をおこしました。

松木くりゅうのいい人エピソード

松木玖生選手は「実はいい人」と言われるエピソードがあるのでご紹介します。

松木選手が高校2年生の時、第99回全国高校サッカー選手権で青森山田高校は山梨学院にPK戦の末敗退。
最初にPKを外したのは当時高校3年生でキャプテンだった安斎選手でした。
泣き崩れる安斎選手に、松木選手はすぐにウィンドブレーカーのフードをかぶせました。
カメラから顔が見えないようにしたのです。
松木選手は、その前年に途中交代したことへの悔しさから泣いてしまい、その姿をカメラに撮られました。
とても恥ずかしい思いをしたので、先輩も同じ目に合わないように配慮したのです。

自分もすごく悔しかったはずなのに、他の選手たちを気遣えるのは、人想いで根が優しい証ですね。